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Komemame Diary 2

2014.06.08 Sun
天城山(天城峠〜八丁池〜万三郎岳〜万二郎岳往復)へ。
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土日は大雨の予報で今週はお休みかなと思っていましたが、
日曜日は伊豆エリアが晴れないまでも雨具を着なくても大丈夫そうな感じです。
伊豆と言えば天城山。
以前より行くなら雪の季節か暑くなり過ぎる前の梅雨時期で、
他のエリアの天気がビミョーな時に訪れるのがいいかなと思っていた山です。
そういう意味で今回絶好のチャンスがやってきました。
前夜はとりあえず4時に目覚ましを合わせて寝ます。
 




天城峠バス停の登山口よりスタート
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登山口からすぐに雰囲気のよい道が続きます
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新緑がキレイです
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旧天城トンネルへ出ました
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ちゃんとランプが灯っています
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旧トンネルから少し進むと…
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天城峠に到着。ここで何人の人があの歌を口ずさんだことでしょう
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青空が見える時間もありました
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ブナ林が日差しを遮ってくれます
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ヒメシャラの木。ツルツルです
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日の光を透過したブナの葉
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こちらは透過したカエデの葉
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快適な登山道が続きます
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何ざんしょ?(photo komemame)
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展望台より八丁池を望みます
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八丁池のほとりを進みます
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魚がたくさん泳いでました
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ガスが押し寄せてきました
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あっという間にガスに巻かれてしまいます(photo komemame)
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八丁池を過ぎてからも快適な登山道は続きます
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引き続き美しいブナ林が続きます
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徐々にガスり始めてきました
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ブナの大木がここかしこに聳えていました
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中には折れてしまったものも見受けられます
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八丁池から戸塚峠までは平坦な登山道が続きます
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苔の絨毯
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ガスってきて森全体がよい雰囲気になってきました
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幻想的な雰囲気です
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小岳の手前より登り基調となります
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天城縦走路で唯一お助けロープが設置されていました
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ヘビブナ。登山道から1分ほど外れたところにあります
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ポーズ
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再び登山道に戻ります
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ここは小岳
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万三郎岳に到着
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いつものポーズ
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しっとりヤマツツジ
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馬の背はアセビのトンネルとなっています
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ヤマツツジ
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アップで(photo komemame)
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万二郎岳に到着
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標識の「二」をよく見ると「三」を流用していることが分かります
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四辻まで下りました
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四辻からは万三郎岳の裾を巻いて行く感じで進みます
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岩っぽいところもところどころありました
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万三郎下の分岐まで標高差250mを登り返します
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ここからは折り返しです
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ブナ林の中を踏み分けていきます
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無の境地だったらしい
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苔むした倒木から新しい命が育っています
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きのこ帝国
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八丁池まで戻ってきました
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池の周囲が八丁(870m)というのが名前の由来らしいですが、
実際には周囲560m程度で、5.1丁しかないらしい(wiki調べ)
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帰りは下り御幸歩道から戻ります
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ブナの巨木
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下り御幸歩道も歩きやすい登山道でした
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再び日が射し始めます
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白砂林道に出ました
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人口林はちょっと殺伐した印象を受けました
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本谷林道に合流しました
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夕方になって再び晴れてきました。ひつじ雲が出ているので再び天気は下り坂でしょうか
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本谷林道を下ります
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水生地下駐車場に到着。おつかれさまでした!
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【おまけ】沼津港にて巨大かき揚げ丼を食べました。
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【danyama】
ルートは天城峠から八丁池、万三郎岳、万二郎岳まで行って再び天城峠まで戻ってくるもの。
クルマの場合、オーソドックなのはゴルフ場からの周回コースになりますが
これだと歩き的には物足りませんし、せっかく訪れるのなら天城峠も行ってみたいし、
でもバスの時間に縛られるのはイヤだし、夏山に向けてトレーニングもしておきたいし…、
ということで天城峠から万二郎岳までピストンすることにしました。
なるべく行きと帰りは同じ道を使いたくないので、
余裕があれば万二郎岳からはシャクナゲコースを周回することに。

朝起きて雨雲レーダーを確認すると予報通り大丈夫そう。
都内は雨が降っていましたが、東名を西に進むに従って青空が見えてきました。
そして天城峠手前の水生地下の駐車場に着くと日差しが痛いくらいになっていました。

登山道は整備されており、快適なペースで歩くことができます。
この時季はブナの新緑がステキでした。
日が射している時の輝きはもちろんですが、煙る新緑のブナ林の美しさといったら。
ブナとガスって相性抜群だと思うのは自分だけでしょうか。

誰もいない静かな八丁池を過ぎ、小岳手前までは誰とも会うことなく進みますが、
山頂に近づくにつれてすれ違う人も増え始めます。
万三郎岳からはこれまでとは別世界のようでたくさんの人とすれ違いました。

スタートが8時と遅かったのですが日の長い昨今、時間的には余裕がありそうなので、
予定通りぐるっとシャクナゲコースを回って戻ることにします。
四辻を過ぎると万三郎の山頂にいた方々や途中ですれ違った方と再びすれ違い、
みんなボクたちを見て怪訝そうな顔をしています。
中には「山頂にいたよね?」「どこに向かうの?」と声を掛けていただいたりもしました。

万三郎から八丁池までは来た道を戻りますが、
このルートは前述したようにブナの美しさに加えて地面も苔むしており、
幻想的な雰囲気で、異界に導かれているような気分になります。
晴れよりもむしろガスっている方がよいのでは、とは言い過ぎ?

八丁池からは行きに上り御幸歩道を使ったので、帰りは下り御幸歩道で戻ります。
こちらのルートも整備されていてサクサク進むことができます。
終わってみると距離32kmに10時間強と
夏山に向けてよいトレーニングになりました。

「せっかく伊豆まで来たのだからおいしい魚を食べて帰りたいね~」
ということで帰りは沼津港に寄ることにします。
20時を過ぎていたので多くは店じまいしていましたが、
まだ開いているところを探して飛び込んだお店は何やらかき揚げ丼で有名らしい。
大きな大きなかき揚げは何と特許を取得しているらしいです。
最初はおいしく食べていたのですが、途中で急に気持ち悪くなり全部食べきれず…。
ちなみに隣のテーブルの若者はさらにご飯を大盛りにしているにも関わらず
ペロリと平らげていました。年齢を感じた瞬間でした(笑)

【komemame】
伊豆っていうだけで、なんだか心がうきうきしてしまうのは私だけでしょうか。
青い海に白いビーチ、カラフルなパラソル…そして海の幸。。
学生のころ、年がら年中よく行ったものです。あ~なつかしい。

そんな遠~い昔話を思い出しながらも、海には目もくれず、
天城山に行ってきました。今や“海派”からすっかり“山派”です。

さて、今回は久々の長丁場。
10時間以上の歩きを覚悟の上で出発しました。
雨は降らず、どんよりとしたお天気でしたが、
歩くには涼しくて、日焼けや虫の心配もなく、
おかげでばてばてになることもなく歩ききることができました。

梅雨入り最初の週末、山道にはまったく人の気配がありません。
しっとり苔むした樹林帯の中は、しんとしています。
八丁池はガスの効果もあってか、なんとも幻想的でとても素敵でした。

あと少しで万三郎岳の山頂というところで、
ようやく楽しげな人の声がわいわい聞こえてきました。
やっぱりここは百名山、あやしげな天気でも人気ですね。

みなさんにまじってお昼ご飯を食べていたら、
すっかりここが折り返し地点と思ってしまうところでしたが、
今日はまだまだココからが長い。
さらに先へ進み、万二郎岳へ行って、またまた戻らなくてはなりません。
でもまだこのときは平気でした。

じわじわと疲れが出てきたのは、
万二郎から万三郎へのシャクナゲコースの登り。
登り返すのはやっぱり堪えます。
この時点でまだコースの約半分。
先ほど山頂で会った方々とすれ違いながら、
私もこのままおりたいよう~と何度思ったことか。
ゴールが途方もなく遠くて、気も遠くなりながらひたすら登ります。

そしてようやく万三郎に帰還。
ここからは無の境地でした。何も考えず、ひたすら一歩一歩を進めるだけ。
人にも会わないので、静かに黙々と歩きました。

もう足がだめになりかけたとき、
ようやく見えたゴール。
歩ききった充実感でいっぱいになりました。
前回までは雪山だったので、今回は夏に向けてのいいトレーニングになりました。

帰りは、せっかく来たのだからと、なつかしい海の方に向かい、
(といってもビーチではなく、沼津港…)
海の幸を堪能して帰りました。
ちなみに食べたのは、それはそれは巨大なかきあげ丼。
疲れたカラダに、心がおどりました。
「これ食べたら今日歩いたぶんチャラになっちゃうね♪」と
食べはじめたものの、半分も食べられず。すっごく美味しいのに!
“海派”だったころのぴちぴちの若さ、旺盛な食欲はすっかり失せていたのでした(泣)。
きっとあの頃だったら、完食できたのになぁ。。。

おわり


【memo】
08:02 水生地下駐車場
08:06 天城峠バス停
08:17 旧天城トンネル
08:28 天城峠
09:40 こまどり歩道入口
09:58 八丁池展望台 10:00
10:08 八丁池
10:40 白田峠
11:00 戸塚峠
11:24 ヘビブナ
11:31 小岳
11:36 片瀬峠
11:49 万三郎岳下分岐
11:53 万三郎岳(休憩・昼食) 12:12
13:00 万二郎岳
13:28 四辻
14:24 涸沢分岐点
14:55 万三郎岳下分岐 15:02
15:21 小岳 15:28
15:32 ヘビブナ
15:51 戸塚峠
16:11 白田峠
16:46 八丁池 16:54
17:24 下り八丁池歩道分岐
17:49 本谷林道合流点
18:07 水生地
18:18 水生地下駐車場

行動時間:10時間16分





























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by ighana2 | 2014-06-09 16:12